肘を預けると、背中がゆるむ｜DANIS SHORT ARM CHAIR／a.depeche

短めのアームにそっと肘を置くと、肩の力がふっと抜ける。

オークとアイアンのコントラストが、作業と休憩のあいだを静かに整えます。

在宅ワークでも、食事のあとの一杯でも。立つ・座るの動きが多い場所ほど、「出入りしやすいアーム」は効きます。DANISは前後の抜けが良く、肘を預ければ体の中心が決まる。ナチュラルオーク×チャコールグレーの落ち着いた配色で、空間のノイズを増やさずに整えてくれる一脚です。

▸ ふだんの動きに寄りそう

特徴：短めアーム／ナチュラルオーク／チャコールグレー座面（ヘリンボーン調）

本文：テーブルからの出入りが多いシーンで真価を発揮。肘は支える、でも邪魔しない――そのバランスが軽い所作を生みます。

▸ 一目でわかるシルエット

特徴：弧を描くバックレスト／細身のアイアンレッグ

本文：横から見ると、背の曲線とアームの“短さ”がわかりやすい。視線も動線もすっきりして、2脚並べても圧迫感が出ません。

▸ OAK × IRON の質感

特徴：無垢感のある木口／溶接跡を残したアイアンの表情

本文：あえて素材の表情を見せる仕立て。木のぬくもりと鉄のラフさ、そのコントラストが空間の温度をちょうどよく整えます。

▸ ぐるり、と包むホールド感

特徴：湾曲アーム／肘置きの接地面が広い

本文：上から見ると、身体を迎え入れる形がよくわかる。肘を置く位置が自然に決まり、作業の“集中姿勢”へスッと入れます。

▸ 休憩が似合う座り心地

特徴：程よいクッション／手に収まるカップのサイズ感

本文：仕事の合間の一杯が美味しくなる椅子。腰を下ろす→肘を置く→深呼吸、この流れが自然にできる心地よさです。

▸ ブランド紹介（a.depeche）

異素材ミックスと“日常に馴染むラフな空気感”が魅力の〈a.depeche〉。DANISはその真骨頂。ワークとダイニングをシームレスにつなげます。

▸ リール紹介

動きや質感はリールでも。短いアームの使いやすさを出入りの所作でチェックしてください。

▸ 商品ページ

サイズや詳細はこちらからご覧ください。

▸ 関連リンク

▸ 今回のコーディネート紹介

オークの天板がやわらかく光を受け、白レンガとブラックスチールが輪郭を締める。足もとはROLL TUFTEDの細いブラックラインが“白の抜け”をつくり、空間全体が軽く見える設計。短いアームのチェアが出入りを邪魔せず、ワークとダイニングを行き来する時間にちょうどいいバランスです。

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▸ 結び

肘を少しだけ短くする――それだけで、日常の動きは驚くほど軽くなる。

DANISと過ごす時間が、あなたの作業と休憩を静かに整えます。

▸ ショールーム（静岡／予約制）

実物の座り心地や素材感は静岡ショールームで体験いただけます。予約制／駐車場あり。お気軽にご連絡ください。

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