記事: 木の深さと、ブロンズの鈍い光|T-LEG DINING TABLE/SQUARE ROOTS

木の深さと、ブロンズの鈍い光|T-LEG DINING TABLE/SQUARE ROOTS
深い色のフレンチオークに、光を強く跳ね返さないブロンズ色の脚。
どちらか一方が主張するのではなく、木と金属が同じ温度で並ぶことで、食卓に静かな輪郭が生まれます。
T-LEG DINING TABLEは、幅180cm・奥行80〜90cm。フレンチオーク無垢材の耳付き天板に、ブロンズ色仕上げのアイアン脚と真鍮製チギリを合わせた、少数生産のダイニングテーブルです。

▸ 木と金属が、同じ空間に馴染む
天板にはしっかりとした存在感がありますが、細身のT字脚が床まわりに余白を残します。
濃い木色と落ち着いたブロンズの組み合わせは、ヴィンテージやインダストリアルな家具とも合わせやすく、無骨さだけに寄らないところが魅力です。
4人でゆったり囲みやすく、チェアの幅や置き方によっては6人で使うことも考えられるサイズです。

▸ 180cmの天板に残る、フレンチオークの揺らぎ
斜め上から眺めると、長く伸びる木目と、一直線ではない耳の輪郭が目に入ります。
三枚の無垢材でつくられた天板は、木目や色の濃淡、節の出方まで一点ごとに異なります。きれいに揃いすぎていないからこそ、器を少し置くだけでも食卓に奥行きが生まれます。

▸ チギリを、木の表情の一部として
天板の継ぎ目に入るチギリは、補うための形を、そのまま意匠として見せています。
深い色の木肌に小さく入ることで、天板全体が単調になりません。
耳の形や木目、チギリの位置は一台ごとに変わるため、掲載されているものとまったく同じ表情にはならない。その違いまで含めて選びたいテーブルです。

▸ 足元に残る、鈍い光と余白
低い位置から見ると、ブロンズ色のT字脚に刻まれた細かな凹凸が、光の当たり方によって静かに浮かびます。
光沢の強いゴールドではなく、くすみと濃淡を含んだ落ち着いた色合い。黒脚よりもやわらかく、木や古材を取り入れた空間にも馴染みやすい仕上がりです。
四隅に脚がないため、チェアを引く位置を調整しやすく、立ち座りの際にも脚が干渉しにくい形です。素材の存在感だけでなく、毎日の使いやすさまできちんと残されています。
SQUARE ROOTSは、無垢材の自然な輪郭や木目、色の濃淡を、一点ごとの個性として家具に取り入れるブランドです。
均一に整えられたものではなく、木の揺らぎや時間とともに変わる表情を楽しみながら、長く使いたい方に向いています。
サイズや仕様、配送については、商品ページでご確認いただけます。
▶︎商品ページはこちら
https://marron-interior.jp/products/180cm-t-leg-dining-table-square-roots
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天板の素材や脚の形で、ダイニングの印象は大きく変わります。
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写真だけでは捉えにくい木目の深さや、ブロンズ脚の色の揺らぎは、静岡ショールームでもご確認いただけます。
フレンチオークの力強さと、ブロンズの静かな光。
どちらかではなく、天板と脚の両方を選びたくなる一台です。
