記事: そのソファ、大きすぎませんか?|16畳LDKで後悔しないサイズと配置の目安

そのソファ、大きすぎませんか?|16畳LDKで後悔しないサイズと配置の目安
図面では「置ける」はずだったソファ。
けれど、暮らし始めてみると、なぜか窮屈に感じる——
そんな相談を、これまで何度も受けてきました。
原因は、センスではありません。
ほとんどの場合、サイズと配置のズレです。
① そのソファ、大きすぎませんか?

図面上では問題なく見えても、
実際に置いてみると「壁との距離」が気になることがあります。
ソファは、座るための家具であると同時に、
空間を分け、視線を止める存在。
背面やそくめんに余白がないと、部屋全体が詰まって見えやすくなります。
この「数十センチの差」が、
広さの印象を大きく左右します。
② 原因は、サイズ選びかもしれません

「なんとなく窮屈」
そう感じる原因の多くは、センスではありません。
ソファの幅・奥行き・高さが、
空間のスケールと合っていないだけ。
とくに16畳前後のLDKでは、
少し大きいだけで圧迫感が出やすくなります。
サイズ選びは、
見た目以上に“体感”に影響します。
③ 図面だと、置ける ≠ 心地いい

図面は「置けるかどうか」を確認するもの。
けれど、心地よさまでは教えてくれません。
人が通る幅、立ち止まる場所、
日常の動きは、線ではなく“流れ”です。
図面でOKでも、
暮らしではNGになることがある。
それが、ソファ選びの難しさです。
④ サイズが合うと、暮らしはこう変わります

サイズと配置が合うと、
部屋は急に「静か」になります。
・床が広く見える
・視線が奥まで抜ける
・人の動きが自然になる
家具が主張しすぎず、
空間そのものが心地よく感じられる状態。
これが、サイズが合ったときの変化です。
⑤ 配置とサイズで、暮らしは整います

同じ家具でも、
配置が変わるだけで暮らし方は変わります。
通路をどこに取るか。
視線をどこに抜くか。
ソファを「置く」のではなく、
暮らしの流れの中に組み込む。
その視点があると、
LDKは無理なく整っていきます。
⑥ 最後は、家具で仕上げる

間取りや内装が整ったあと、
最後に空間を完成させるのは家具です。
「うちの場合はどうだろう?」
そう感じたら、図面や写真があれば十分。
マロンは、
空間に合う家具選びを、一緒に整理するところからお手伝いしています。
図面やお部屋の写真があれば、
サイズと配置を一緒に整理できます。
迷ったら、このページを保存しておいてください。
ご相談は 公式LINE から、お気軽にどうぞ。
関連リンク
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「通路80〜90cm」の考え方を、間取り設計と“家具の基準”で整理した記事はこちら。
