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記事: 壁の前が、静かに締まる|GEOX 208 SIDEBORD/dareels

チーク古材の前板とブラックの本体を組み合わせた幅208cmのサイドボード正面写真。白いレンガ壁や照明と合わせた、空間の中心になる存在感が分かる構図。
dareels

壁の前が、静かに締まる|GEOX 208 SIDEBORD/dareels

 

家具を置いた瞬間に、部屋の見え方が変わることがあります。
このサイドボードは、まさにそういう一台です。

幅208cmの長さがあるので、目に入った瞬間に存在感はあります。

けれど印象は重たすぎず、むしろ壁まわりがすっきり整って見えます。

その理由は、チーク古材の表情を活かしながら、形はかなり静かに抑えられているからです。

 

最初に見えてくるのは、正面からの整い方です。

木目にはきちんと表情があるのに、前に出すぎません。

4枚の扉が横に静かにつながっていて、壁の前に置くだけで空間の輪郭がはっきりします。
絵や照明、小物を合わせても散らばって見えにくく、ベースとしてかなり優秀です。

 

少し引いて見ると、このサイドボードは単体の家具というより、空間の一部として効いているのが分かります。

白い壁、照明、植物、ラウンジチェア。

そうした周りの要素を受け止めながら、部屋全体をだらけさせずに締めてくれます。

背面まできれいに仕上げられているので、壁付けだけでなく間仕切り的にも使える一台です。  

 

上から見ると、208cmという長さがよりはっきりしてきます。

ただ大きいだけではなく、天板の黒と前板の木の対比がきれいで、長さが間延びして見えません。

飾るものを少し置くだけでも絵になりやすく、壁面収納というより、見せる面として使いたくなります。

左右と中央で収納が分かれ、棚板は3段階で高さ調整ができるので、見た目だけでなく使い方にも柔軟さがあります。  

 

近くで見ると、木とスチールの境目のきれいさがよく分かります。

チーク古材のあたたかさだけでもなく、黒いフレームの緊張感だけでもない。

その両方があるから、ビンテージ寄りにも、モダン寄りにも寄せやすいサイドボードです。

 

dareels は、スペインの家具店を基盤に2012年に生まれたブランドで、インドネシア・ジャワ島の古い建物や倉庫で使われていたチークウッドを再利用しながら、ハンドメイドとサステナブルを大切にしています。新品でも長年使い続けたような風合いを持つのが特徴です。  

サイズや仕様、詳細は商品ページでご確認いただけます。
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あとで見返したい方は、Instagramのフィード投稿もあわせてどうぞ。
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写真だけでは分かりにくい木の表情や、黒いフレームとのバランスは、実物を見ると印象が変わります。
気になる方は、静岡ショールームでもご相談ください。
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置くだけで整う家具は、主張が強いものではなく、
面のきれいさが残るものなのかもしれません。

 

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